2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
オリンピックや自民党総裁選はしはるのに、国会は開かなくていいのか。年末に向けて、景気対策のための補正予算は組まなくていいのか。 総理は、メモ帳、今日はお持ちでしょうか。国民の声を書いてらっしゃるとおっしゃっていましたけれども、こんな声は総理のメモには入っておりませんか。いかがでしょうか。まずお聞きをいたします。 やっと国会を開いたかと思ったら、顔見せだけで、すぐに解散するとおっしゃる。
オリンピックや自民党総裁選はしはるのに、国会は開かなくていいのか。年末に向けて、景気対策のための補正予算は組まなくていいのか。 総理は、メモ帳、今日はお持ちでしょうか。国民の声を書いてらっしゃるとおっしゃっていましたけれども、こんな声は総理のメモには入っておりませんか。いかがでしょうか。まずお聞きをいたします。 やっと国会を開いたかと思ったら、顔見せだけで、すぐに解散するとおっしゃる。
これが、じゃ、政治の側がどう受け止めるかなんですけれども、実は、十一月頃、皆さんがワクチンを打っていればそういう見通しが立つかもしれないという中で、しかし、国会でこれを議論する状況、時間があるのかといいますと、これから自民党総裁選です。そして、その後、国会が開かれたとしても、衆議院総選挙がありますから、今、報道だと、どうも総選挙は十一月ではないかというようなことも聞こえてきます。
まず冒頭に、菅総理が自民党総裁選に出馬しないという決断をされました。安倍前総理からバトンを受けて丸一年間、本当に未曽有のコロナ危機の中で全身全霊で闘ってこられたことに関し、心から敬意を表したいと思います。
その自民党総裁選に真っ先に名のりを上げた岸田さんは、持続化給付金、家賃支援給付金、その支給を総裁選の公約に掲げた。こんなの野党が去年からずうっと言っていることじゃないですか。直ちに政府がどうするのか検討して具体化して提案する、議論する、それこそが求められているんじゃないですか、大臣。
自民党総裁選が九月十六、十七日から始まるって、こういう話もあります。そこの四日間ぐらいののり代をつくるためにこういうふうな期間の延長をしたんじゃないか、設定をしたんじゃないかと、こういうふうに報じられている。これが事実かどうかは分かりませんけれども、政局を優先したというふうに見られても仕方がないというふうに思います。 そこで、本当にもう間に合わないんです。まさに医療崩壊寸前の状況なんです。
多くの報道で指摘されているように、五輪成功による熱狂の余韻冷めやらぬうちに衆院解散を打って勝利し、その後の自民党総裁選は無投票で乗り切るというシナリオがあるとすれば、国民の納得は決して得られないでしょう。
西村大臣は、過去にも自民党総裁選にも出馬をされたということでありますけれども、リーダーを目指しておられるんじゃないかというふうに思いますが、リーダーが国民に向けたメッセージとして、この菅総理のガースーですというのをどのように受けとめられるか、大臣の御答弁をいただきたいと思います。
総理が二〇一八年、自民党総裁選を前に、桜を見る会に自民党の地方議員を大量に招待していたことも明らかになりました。総裁選をめぐる桜を見る会利用という私物化疑惑です。 悪徳マルチ商法を展開したジャパンライフの山口会長に総理枠で招待状が届けられた疑惑も重大です。この招待状が悪用され、二千億円とも言われる被害の拡大につながり、その道義的責任が問われています。
○福島みずほ君 税金使った桜を見る会が、自民党総裁選のためや選挙のために使われる、総理の後援会のために使われている。おかしいじゃないですか。 六十年前の桜を見る会についてのデータを、これ、私たちはインターネットでも見ることができます。保存期間は永久、国立公文書館に保管されていて、見ました。文化勲章を受章した人やいろんな人が出ています。桜を見る会に呼ばれるのって名誉なことじゃないですか。
自民党総裁選五か月前に招待状が送られていたが、内閣府から自民党所属の京都府議と滋賀県議全員に招待状が送られていたと言われています。 総裁選を目的に招待状を送ったんでしょうか。
安倍総理大臣は、昨年九月、自民党総裁選で三選をされ、十月二日に内閣改造をされました。そして、誰よりも先に麻生大臣を再任することを表明されました。しっかりとした土台の上に、できるだけ幅広い人材を登用していきたいと語り、麻生大臣を政権の土台として位置づけられました。
一つは、総理が、九月の自民党総裁選における日本記者クラブ主催の討論会で、森友、加計問題について、昨年の総選挙での討論会で議論があったことを挙げ、国民の審判を仰いだと述べたことです。 しかし、森友疑惑で公文書改ざんが発覚したのはことしの三月。加計疑惑で総理と加計氏との面会などが記述された愛媛県文書が明らかになったのはことしの五月。いずれも総選挙の後じゃないですか。
自民党総裁選を前にして参議院議員の歓心を買いたいのかもしれませんが、このような自民党の党利党略のための選挙制度改革は許されません。 数の力を背景に、ここまで露骨な党利党略の選挙制度改革はかつてありませんでした。選挙制度をもてあそぶ政党の党首が内閣総理大臣の地位にある、これこそ民主主義の危機ではないでしょうか。 国会の議席数が多ければ何をしても許されるというのでは、民主主義ではありません。
あるいは、まさか自民党総裁選が九月にあるからなかなかやりにくいなということなんてないでしょうね。 必要なことは絶対やっていかなきゃならないと私は思うんですよ。普通は与党の皆さんからそういう声が上がっていかなきゃならないんじゃないかなという感じがするんです。自治体の首長の皆さんは、きのう、そういう声を、補正予算が必要だという声を上げていらっしゃいますね。
自民党総裁選が終わって、十月ですか。三カ月間補正予算も何もなし、そんなことになったら、一体何をしているんだと言われますよ、ということは私は申し上げさせていただきたいと思います。 それからあと、農業被害ですね、礒崎副大臣、いろいろお世話になっていますけれども。これは、農業生産というのは日々行われています。
菅官房長官、自民党総裁選が終わるまでは中に入っていてほしいとかという話ではないですよね。いかがでしょう。
総務大臣就任後、なお自民党総裁選への出馬を明言されるのはなぜなのか。一体、総裁選出馬意欲は現時点においてあるんですか。その場合、何が対抗軸なんですか、何が対立軸なんですか。
安倍総理が政権に復帰して昨年末で五年を経過し、在職日数は戦後で三位、歴代では五位、今年九月の自民党総裁選を乗り越えれば歴代一位、憲政史上最長の政権となる状況も見えてきました。主要七か国、G7のトップのうち、安倍総理はドイツのメルケル首相に次いで二番目に長く、ほかはおよそ二年以下です。
来年の自民党総裁選をクリアされれば戦後では一番長くなる。吉田茂総理が七年二か月、佐藤栄作総理が七年八か月ですから、はるかに凌駕される。 これだけの長期政権になると、何をおやりになりたいのか。まあ、ちまたではいろんなことを言っていますわね、私を含めて。憲法改正だとか、あるいは拉致問題だとか、北方領土だとか、教育の無償化もあるんでしょう。 総理、長期政権で何を目指されますか。
それはあなたの自民党総裁選の立候補によって実現しなかったけれども、一旦はあなたは了承したわけですね。だからこそ、断る際に、みずから電話に出て言葉をかけたわけであります。 事実を確認いたします。二〇一二年九月十六日に総理自身が森友学園で講演を予定していた、これは、総理、事実ですね。
自民党総裁選をめぐる山本一太の発言は、メディアでも頻繁に取り上げられた。当時、毎週行われていた派閥総会の席で、幹部の人たちから厳しく批判された。全員の前で罵倒されたこともあった。が、最後まで態度を変えなかった。実はこのころ、「後世への最大遺物」の講演録のコピーを持ち歩いていた。一日に何度も読み返していた。あのときの内村鑑三の言葉にどれほど勇気をもらったことか。 党派はいろいろあると思うんですよ。
足の静脈に血栓ができるというのは、我々にとって一番、ある意味なじみ深いのは、町村議長が自民党総裁選に出られているときに足の血栓ができて、これはエコノミー症候群だということで御本人は説明を、たしか会見でされたんだと思います。最終的に脳梗塞でお亡くなりになったわけですけれども、そういった病気を想定していただければいい。こういうことが非常に起こりがちである。
さらに石原大臣の資質に関連して言わなければならないのは、二〇一二年、自民党総裁選に立候補した際の政策です。皆さんも覚えておいでだと思います。当時幹事長だった石原大臣は、為替政策がデフレにきくというとんちんかんな発言をし、また、関税自主権を完全に放棄するようなTPPは反対とも述べていました。